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2023年8月のBon Quish通信

みなさまこんにちは。おさかな料理の定期便Bon Quish商品開発担当の春山です。
今月もBon Quishをご購入いただき、誠にありがとうございます!
夏真っ盛りの8月、皆様はいかがお過ごしですか?海や山のレジャーを楽しんでいる方も多いかと思います。楽しいレジャーから帰ってきたあとは、疲れてなかなかお料理する気にもなれないですよね。そんなときこそ、Bon Quishの出番!手軽にお食事をお召し上がりください。
今月のおすすめメニュー
8月は先月お知らせした通り、讃岐さーもんの新メニュー『讃岐さーもんのマリネとハーブ入りクリームチーズのディップ』がおすすめ。讃岐さーもんの食感がとろとろふわふわで、藤井シェフも仕上がりに大満足でした。カリカリに焼いたバゲットにたっぷりつけて、よく冷やした軽めの白ワインを合わせれば、真夏のリゾート気分になれそうなお料理。皆様のご感想、楽しみにお待ちしています!
マスメディア公開試作会を行いました
さて今回は、6月6日に開催した、マスメディア公開試作会をご紹介します。
ボンキッシュのお料理は、発売の約半年前から開発がスタートします。まずシェフが考えたメニューをキッチンでレストランクオリティで作っていただき、スタッフ全員で試食。これがまたほんっとに美味しくてですね、つい仕事であることを忘れる瞬間が多々あるのですが、そこは心を鬼にして(笑)、商品化のための課題を議論します。お客様が解凍する際に味の再現ができるかはもちろんのこと、おさかなが硬くなりすぎないか、ソースが分離しすぎないか、野菜から水が出過ぎないか、付け合わせ野菜とおさかなを分けるかどうか、などなど、あらゆる観点で議論しています。その後、製造工場でサンプル試作⇒試食 を複数回繰り返して、皆様のお手元にお届けしています。
この商品開発工程のうち、シェフ試作~試食・議論の様子までを、マスメディア9社の皆様へ公開したのですが、かなり興味をひいたようで、記者の方々からたくさんご質問いただけました。あまりの質問攻めに、シェフの皆様がちょっと疲れてしまったのはご愛敬。Bon Quishのコンセプトである「日本のおさかなをおいしく簡単にお召し上がりいただきたい」ことがしっかり伝わり、水産経済新聞や共同通信、産経新聞等多くのマスメディアさまに取り上げていただけました。
ちなみにシェフが当日つくったメニューはこちら。この秋~冬に順次登場します。定期セットをお楽しみいただいている皆様には、特別にこっそりお知らせしますね。
【洋食】
アイナメの蒸し焼き 魚介の旨みソース(※アイナメは他のおさかなへ変更予定)
色々きのことじゃがいものディクセル サーモンのロール巻き 大葉のクリームソース
金華サバのプレステリーヌ 赤パプリカのオリーブオイルソース
【中華】
スズキの塩サンラー煮込み
金華サバの甘辛味噌あんかけ
讃岐さーもんのピリ辛マヨ
真鯛の四川家庭風炒め
太刀魚の中華揚げ煮

これは金華サバのプレステリーヌの写真ですが、サバがこんなにおしゃれになるなんてと、マスメディアの皆様もびっくりしていました。お味ももちろん折り紙付き。皆様のお手元には11月に届く予定です。
それでは来月のBon Quish通信でまたお目にかかることを、楽しみにしています!
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