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年末年始に始めよう!|夫婦で挑戦するマネープランニング

新しい年を、二人の未来への第一歩に
新しい1年の始まりは、何かを始めるにはぴったりのタイミング。
その中でも、夫婦で取り組む「マネープランニング」は、将来への安心感と、暮らしの質の向上の両方を叶えるきっかけになります。
特にDINKS夫婦は、共働きで安定した収入がある反面、生活スタイルの多様さから支出の全体像がつかみにくく、将来の目標も漠然としがち。
だからこそ、年末年始のまとまった時間を活用して、二人でお金と向き合う時間を持つことが大切です。
まずは価値観を見つめ直す「お金の棚卸し」から
はじめに行いたいのは、「今、自分たちがどんな価値観でお金を使っているのか」をお互いに共有すること。
次のような質問から、自然に会話をスタートしてみましょう。
- 「今年は何に一番お金を使いたい?」
- 「将来、どんな暮らしが理想?」
- 「この1年で、無駄だったと感じた支出は?」
こうした問いを通じて、使い方だけでなく、人生観や優先順位も見えてきます。
片方が「旅行を増やしたい」、もう片方が「将来のために貯蓄を」と考えているなら、そのズレも含めて話し合うことで、納得感のある計画が立てられるはずです。
昨年のクレジットカード明細やレシート、家計アプリを一緒に振り返るのも、気づきの多い作業になりますよ。
目標を立てて、現実的な計画に落とし込む
プランニングでは、「大きな目標」と「日常の行動計画」の両方があると実践しやすくなります。
- 長期目標:「3年以内に海外旅行へ行く」「将来の住まいを買うために貯金をする」
- 短期目標:「月5,000円の節約をする」「外食の回数を月3回以内に抑える」
短期目標は、日々の行動に直結しやすく、達成することで達成感も得られます。
たとえば、外食を減らす代わりに、夫婦で手作りディナーを楽しむなど、お金の使い方と「時間の質」を両立させる方法がおすすめです。
また、家計の目標を「見える化」するために、冷蔵庫やリビングに家計ボードを設けて、月ごとの進捗を記録するのもモチベーション維持につながります。
資産運用に一緒にチャレンジしてみよう
安定した収入のあるDINKS夫婦だからこそ、資産運用のスタートには最適な環境が整っています。
例えば「つみたてNISA」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」などは、少額から始められて税制面のメリットも。
まずは、夫婦で一緒に情報収集から始めてみてください。
初心者向けの本や動画、セミナーなどを一緒にチェックしながら、「どんな投資が自分たちに合うか」「リスクはどの程度までなら取れるか」といった基準を話し合っておくと、安心してスタートできます。
「夫が情報収集担当、妻が家計シミュレーション担当」など役割分担してみるのも、楽しく取り組めるコツです。
美味しい食事とともに、ゆったりと話し合う時間を
お金の話は少し堅く感じられるかもしれませんが、雰囲気づくり次第で、リラックスして話し合えるもの。
そんなときにおすすめなのが、美味しいお魚料理を囲みながらのプランニングタイム。ぜひお魚料理のオンラインレストラン「Bon Quish(ボンキッシュ)」をご活用ください!
食卓をちょっと贅沢に彩りながら、お金や将来の話ができるのは、まさにDINKS夫婦ならではの楽しみ方。「ふるさと納税は、この返礼品にしようかな?」「来年は投資を増やしてみる?」そんな会話も自然と弾みそうです。
未来を描くことは、今日から始められる
マネープランニングは、お金を守るための作業ではなく、二人の未来を一緒に描くプロセス。
価値観を共有し、目標を持ち、実行できる小さな工夫を積み重ねることで、将来への安心とワクワクが手に入ります。
今年の年末年始、ぜひ「お金の話」を二人でしてみませんか?この記事のアイデアをヒントに、新たなスタートを切る準備を始めてみてくださいね!
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まだボンキッシュの美味しさと楽しさをご存じない方はぜひこちらからご確認ください。
