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日本酒と合わせたい・和のおすすめメニュー3選

暑さを感じる季節に、冷酒と楽しむ和食を。
こんにちは!お魚料理のオンラインレストランBon Quish(ボンキッシュ)スタッフです。
6月に入り、全国的に少しずつ暑さを感じる日が増えてきましたね。湿気を含んだ空気とともに、そろそろ冷たい飲み物やさっぱりした料理が恋しくなるころ。そんな季節にぴったりなのが、ひんやりとした冷酒と、季節感あふれる和の一皿を組み合わせた“おうちペアリング”です。
今回は、初夏の夜にぴったりな「冷酒と楽しみたい和食メニュー」を3つご紹介します。素材の持ち味を活かした料理と、キリッと冷えた日本酒のマリアージュで、ちょっと特別な晩酌時間を演出してみませんか?
贅沢な一口を冷酒とともに。熊本県産 芝海老入り蓮餅の揚げだし
最初にご紹介するのは、食感も香りも楽しめる贅沢な揚げもの。
「熊本県産 芝海老入り蓮餅の揚げだし」は、すりおろした蓮根と山芋に、熊本県産の繊細な芝海老を練り込んだ“蓮餅”を香ばしく揚げ、上品なみぞれあんで仕上げた逸品です。
外はカリッと、中はもっちり。そして芝海老のぷりっとした食感と香りが口いっぱいに広がります。みぞれあんのやさしい旨味が全体を包み込み、まるで料亭で味わうような満足感に。
熱々を頬張りながら、ひんやり冷やした日本酒をくいっと一杯。温と冷のコントラストが、食卓に心地よい余韻を運んでくれます。

秘伝だれでじっくり炊き上げた、明石だこの柔らか煮
初夏の涼やかな夜にぴったりの一皿が、こちらの「明石だこの柔らか煮」。
明石の海で育った上質なたこを、関西風の甘めの秘伝だれでじっくりと炊き上げ、ふっくらやわらかな食感に仕上げています。時間をかけて中までしっかり味を染み込ませているので、噛むたびにたこの旨味とたれのコクがじんわりと広がります。
そのままカットしておつまみにするのはもちろん、炊き込みご飯にアレンジしても美味。冷たく冷やした辛口の日本酒と合わせれば、旨味と香りが引き立ち、しみじみとした美味しさに浸れます。

近藤シェフ特製、福島県産 やりいかの冷やし吉野煮
暑さを感じる季節に嬉しいのが、ひんやりとした冷製仕立ての和の一皿。
「やりいかの冷やし吉野煮」は、福島県産の新鮮なやりいかを、吉野地方の名産・くず粉でとろみをつけた煮汁とともにいただく、夏にぴったりの逸品です。
煮汁には“忍びしょうが”と呼ばれるしょうが汁を加え、ほんのりとした香りと爽やかさをプラス。冷たく仕上げた煮汁と、つるんとしたやりいかの食感が心地よく、口に運ぶたびに上品な余韻が広がります。
繊細な味わいを楽しめる冷酒と一緒にいただけば、自宅にいながら料亭のようなひとときを堪能できますよ。

初夏の夕暮れ、少し涼しくしたお部屋で、キリッと冷やした日本酒とともに味わう和の逸品たち。
どのお料理も、素材の持ち味を引き出しながら、手間ひまをかけて丁寧に仕上げました。冷酒と合わせることで、その美味しさがいっそう引き立ちます。
暑さが本格的になる前のこの季節こそ、おうちでゆったりと“日本酒と和食のペアリング”を楽しんでみませんか?
きっと、何気ない夜がちょっと特別な時間に変わるはずです。
ボンキッシュならお料理は温めるだけでOK!どんなお酒を合わせようかと楽しく考える時間をたっぷりとってくださいね。
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