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DINKS夫婦の幸福度は、一緒に過ごす食事の時間でもっとアップする

忙しい日々にこそ、「食事の時間」が持つ意味
共働きで子どもがいないDINKS夫婦にとって、仕事やプライベートの予定に追われる毎日は当たり前。けれど、そんな忙しい中でも、ふたりで一緒に食事をとる時間が持つ影響は想像以上に大きいものです。
給与やライフスタイルの自由度など、DINKS特有の幸福要因は多くありますが、「一緒に食事をする時間」が幸福度を左右するひとつのカギであると、近年注目されています。
食事を共にすることで得られる3つのこと
1.自然なコミュニケーションの機会が増える
一緒に食事をすると、あらたまって話すのではなく、自然とその日あったことや感じたことを共有できます。日々のすれ違いを埋める時間になり、相手の変化に気づきやすくなるのもポイントです。
2.心を緩めるリラックスタイムになる
美味しい料理を囲んでほっとひと息つく時間は、1日の中でも特に心身を休めてくれるもの。ふたりで笑い合いながら食べる食卓は、気持ちを切り替えるきっかけにもなります。
3.夫婦の信頼感と絆が育つ
一緒に食べるという行為は、実はとても親密な時間。特別な話題がなくても、ただ一緒に食卓を囲むだけで「この人と人生を共にしている」と実感できるものです。回数を重ねるほど、安心感や愛情が深まっていきます。

食事をもっと楽しむための工夫アイデア
テーマを決めて、ちょっと特別な夕食に
例えば「イタリアンナイト」「おうち居酒屋」など、ちょっとしたテーマを設けることで、普段の夕食もイベント感がアップします。メニューや飲み物、食卓の飾りつけを考える時間も、ワクワクする楽しい準備に。
スケジュールに「一緒に食べる日」を入れておく
仕事や用事で時間が合わない日が続くと、食事の時間を共に過ごすのも難しくなります。だからこそ、「この日は一緒に食べよう」とあらかじめスケジュールに入れておくのが大切です。
あるご夫婦からは「毎週金曜夜は夫婦で新しいレシピを試す時間にしていて、すごく良い習慣になっています」という声も。ふたりで過ごす定例の“食事会”があれば、忙しい中でも心の余白がつくれそうですね。
記念日や週末は、少しだけ非日常を
記念日だけでなく、「疲れている日」「頑張った週の終わり」などにも、ちょっとした特別感を取り入れてみると、日常がぐっと華やぎます。手料理でもテイクアウトでも、ふたりで“ひと工夫”を楽しむのがコツです。
忙しいときほど、手間を減らして“美味しい時間”を
仕事で帰宅が遅くなった日や、ゆっくり料理をする余裕がない日もありますよね。そんなときは、お惣菜や冷凍食品、出前などの力を借りるのも大切な選択肢です。
お魚料理のサブスクリプションサービス「ボンキッシュ」なら、一流シェフ監修の本格的なお魚料理が、1品ずつ冷凍されて自宅に届くスタイルで、手間なく上質な食事が楽しめます。
湯せんやレンジで温めるだけなので、食卓の準備も片付けもぐっと楽に。ワインやおつまみを用意すれば、レストランのような雰囲気も演出できます。

一緒に食べるからこそ、幸せが深まる
ふたりで囲む食卓には、あたたかい時間と穏やかな会話、そして日々の小さな感謝が自然と流れています。DINKS夫婦にとって、生活の質や幸福度を高めるうえで、「一緒に食べること」はとても大切な習慣。
毎日でなくても大丈夫。無理のないペースで、ふたりの食卓を心地よく整えていくことで、より豊かで温かな暮らしが育っていくはずです。
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