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忙しいDINKS夫婦にこそおすすめ!二人でできる“続けられる断捨離”のすすめ

平日は仕事に追われ、休日も予定がいっぱい。
そんな慌ただしい毎日を送るDINKS夫婦にとって、「断捨離」は暮らしに余白をつくる大事な習慣です。
モノを減らすことで、掃除や片付けの手間が減り、空間に余裕が生まれるだけでなく、気持ちもスッキリ。
とはいえ、「片付けって面倒」「やろうと思っても続かない…」というのが本音ですよね。
そこで今回は、忙しい夫婦でも無理なく取り組める“続けられる断捨離のコツ”をご紹介。
週末のちょっとした時間で、二人の暮らしがもっと心地よくなるアイデアをお届けします!
Step1|“小さな場所”から始めてハードルを下げよう
いきなり「家中を片付けよう!」と思うと、腰が重くなってしまうもの。
まずは引き出しひとつ、洗面所の棚、玄関の靴箱など、小さなスペースから始めてみましょう。
たとえば、「今日は10分だけ、キッチンの調味料を整理しよう」と決める。
短時間で終えられる目標なら、忙しい二人でも続けやすくなります。
さらに、断捨離を“家事”ではなく“共同作業”として捉えると、楽しい時間に変わります。
「こんなものあったね」「これ、旅行のお土産だよね」と思い出話に花が咲けば、片付けも二人の会話のきっかけに。
Step2|二人で“捨てる基準”を決めて迷わない
「捨てる?残す?」で揉めるのは避けたいところ。
事前にお互いに納得できる基準を決めておくのがおすすめです。
たとえばこんなルールはいかがでしょうか?
- 1年以上使っていないものは手放す
- 同じ用途のものが2つ以上ある場合は1つに絞る
- 見るたびに気分が上がらないものは手放す
「これはどう思う?」と相談し合いながら進めることで、片付けはスムーズに。
そして意外な一面が見えたり、共通点に気づけたりと、お互いを深く知る時間にもなります。
Step3|“断捨離タイム”を予定に組み込む
断捨離が続かない理由のひとつは、“時間がない”こと。
あらかじめスケジュールに組み込むことで、無理なく習慣化できます。
たとえば…
- 土曜の朝30分だけ“片付けタイム”
- 平日の夜に10分間“引き出し整理”
- 月に1回、“一部屋だけ見直す日”
タイマーを使って区切ると集中しやすく、終わった後には達成感も。
そしてご褒美に、夫婦で美味しいコーヒーやおやつを楽しめば、ちょっとした“イベント”感も生まれます。
Step4|“捨てる”ではなく“活かす”視点を持つ
「捨てるのがもったいない…」と感じる方には、“活かす”という視点が効果的です。
- 状態の良い衣類や雑貨 → フリマアプリやリサイクルショップへ
- 子ども用品や日用品 → 寄付団体へ提供
- 空いたスペース → 新しい収納やインテリアを楽しむ
断捨離でできた空間に、これから使いたいものを迎えるのもまた楽しい時間。
たとえば、「調理器具をスッキリさせたから、次は二人で選んだ鉄フライパンを使ってみよう」など、未来の暮らしにワクワクできる仕掛けを。
Step5|片付けの締めくくりは、“二人のごほうびごはん”で
片付けが終わったら、二人で「おつかれさま会」しませんか?特別なごはんでリラックスすることで、達成感も倍増します✨
おすすめは、お魚料理のサブスクリプションサービス「ボンキッシュ」。一流シェフが監修した料理が冷凍で届き、電子レンジで温めるだけで手軽に本格的な味が楽しめます。
調理に時間をかけなくても、しっかり満足できる食卓が完成。「今日の片付け、がんばったね!」と魚料理を囲みながら語り合う時間が、二人の絆も深めてくれます。
忙しいからこそ、“心地よい空間”を育てよう
断捨離は、ものを手放すだけでなく、二人の暮らしをアップデートする行為でもあります。
小さなスペースから、少しずつ、無理なく。お盆休みや連休、休日のちょっとした時間を活用して、二人で“続けられる片付け”を始めてみませんか?
スッキリと整った空間と、おいしいごはん。それがあれば、忙しい毎日もきっと、もっとやさしくなるはずです。
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