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一流シェフのこだわりが詰まったお料理をお届けしています

2025.08.07

こんにちは!お魚料理のオンラインレストランBon Quish(ボンキッシュ)スタッフです。

ボンキッシュはサービス開始から3年が経過。お客さまから、「冷凍とは思えない!」という嬉しいお声を頂戴することも多く、スタッフ一同大変うれしく思っています!

そこで今回は、ボンキッシュのお料理がどのように作られているのか、少しだけその舞台裏をご紹介いたします。

一流シェフが監修する、本格レシピ

ボンキッシュのお料理はすべて、和・洋・中の一流シェフが監修しています。しかし、ただレシピを考えるだけではありません。シェフが一堂に会して試作し、関係者で試食。さらに実際にメーカーで製造・冷凍された商品を、シェフ自らが試食し、「ご家庭で解凍して食べたときに、本当に美味しさを再現できているか」この点をシビアにチェックし、必要に応じてレシピを改良します。

私たちは、お客さまがご自宅で解凍してからが本番と考えています。だからこそ、何度も何度も試行錯誤を重ねています。

美味しさのピークが“ご家庭で食べたとき”であるために

冷凍状態で届くボンキッシュのお料理。その美味しさのピークは、”ご家庭で温めて、お召し上がりになるとき”でなければいけません。そのために、私たちは細かな点にも妥協しません。

解凍後に適切な温度となるように計算された調理時間、食感を損なわないカットや調理方法、パッケージの工夫など。

冷凍ミールキットという枠を超えた、“お魚料理のオンラインレストラン”であるために日々品質向上に努めています。

ご紹介:こだわりのシェフたち

ボンキッシュのお料理を監修しているシェフをご紹介します。

和食:一流料理研究家/和食の伝道師 近藤 一樹シェフ

元辻調理師専門学校専任教授、サンフランシスコ日本国総領事館公邸シェフを務め、テレビ番組「料理天国」「どっちの料理ショー」など、メディアに多数出演。2014年「なにわの名工」を受賞。2017年には「マイスター認定」を表彰。現在は全国の調理師専門学校で教鞭を執る傍ら、レストランコンサルティングを勤める。

洋食:ビストロ・ダ・アンジュ グランドシェフ藤井 弘シェフ

1970年代西欧料理しかない時代、“ビストロ”と冠をつけた「ビストロ・ダ・アンジュ」に入社。その腕を買われ、パリ「ギー・サヴォワ」、ローザンヌ「ジラルデ」などミシュラン店で研鑽を積む。帰国後、「ビストロ・ダ・アンジュ」の取締役社長を務め、現在フランス事業部や製菓部門を担当。料理指導とメニュー開発に従事。

中華:中国料理研究家 シャウ・ウェイシェフ

中国料理家。小薇点心オーナーシェフ 、グランメゾンW館山美食倶楽部 オーナーシェフ。サンミュージック所属の文化人タレント。中国料理世界大会団体銀、魚料理部門金賞を獲得。「愛しい上海料理」や「シビレシピ」など数多くの人気レシピ本を出版されており、テレビ出演や商品開発、料理教室なども大人気。中国新疆ウイグル自治区生まれ、上海育ち。上海復旦大学出身。元上海東方放送アナウンサー。

中華:中華旬彩 西尾 オーナー 西尾 正シェフ

調理師学校卒業後、「中華の鉄人」と評され、日本における中国料理の第一人者陳建一の「赤坂四川飯店」に入社。全国各店で料理長を歴任し、平成13年松山市「赤坂四川飯店松山店」開業と同時に、取締役店長兼料理長に就任。長年の功績が認められ、令和2年秋の褒章で「黄綬褒章」を受賞。令和4年3月9日から「中華旬彩 西尾」を開業。

レストランの味をご家庭で|素敵なひとときをどうぞ

ボンキッシュのお料理には、「お魚料理をもっと楽しんでほしい」「日々の食卓にわくわくする気持ちをお届けしたい」そんな願いと工夫がたっぷり詰まっています。

一流シェフと商品開発チーム、製造メーカーが一丸となって仕上げた、ボンキッシュのお魚料理をぜひご自宅でお楽しみください。

忙しい日も、お酒と楽しむ週末の夜も、“ちょっと特別”な食卓の時間を、ボンキッシュがお手伝いできたら嬉しいです。


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まだボンキッシュの美味しさと楽しさをご存じない方はぜひこちらからご確認ください

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