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夏は関東発“魚の旅”へ!50代からの旅におすすめの海鮮グルメ旅行先5選【2025年版】

夏の旅先を選ぶとき、「美味しいお魚が食べたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
特に50代からの旅には、混雑を避けつつ、上質な時間と食を楽しむ旅が魅力的。関東エリアからのアクセスが良く、新鮮な魚介を味わえるエリアを知っておけば、日帰りや1泊2日でも満足度の高い旅行が叶います。
今回は、2025年の夏に訪れたい“海鮮グルメ旅”のおすすめスポットを5つご紹介します。夏の陽ざしと潮の香りを感じながら、美味しい魚料理とゆったりした大人の旅を楽しんでみませんか?
千葉県・銚子|関東屈指の漁港町で味わう金目鯛とイワシ料理
東京から電車で約2時間半の銚子は、関東有数の漁港・銚子漁港を擁する港町。到着するとすぐに、海の香りと活気ある市場の雰囲気に包まれます。
そんな銚子でぜひ食べたいのが、地元で水揚げされた新鮮な金目鯛。脂ののった身を甘辛く煮付けた一皿は、白いごはんとの相性も抜群です。また、銚子はイワシの漁獲量が全国トップクラスで、刺身やフライなどさまざまなスタイルで楽しめます。
犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館など、旅の途中で立ち寄りたい名所も多く、グルメと観光が一度に楽しめるエリアです。
神奈川県・三浦半島|絶品マグロと海岸ドライブを楽しむ大人の夏
三浦半島は、東京から電車で約1時間半とアクセスも抜群。海岸沿いに広がる風景や、夏の光に輝く海が印象的なこのエリアでは、新鮮な魚介類を堪能できます。
特に有名なのが、三崎漁港で水揚げされるマグロ。とろけるような食感の中トロや赤身の旨味が堪能できる刺身や寿司は、ここでしか味わえない特別な一品です。また、地元の魚介をふんだんに盛り込んだ海鮮丼も人気。
ドライブがてら城ケ島や荒崎海岸を巡れば、自然に囲まれた開放的な時間を過ごせます。
静岡県・伊東|温泉街で味わうアジのたたきと伊勢エビ料理
伊東は、東京駅から新幹線と伊豆急線を利用しておよそ2時間で到着できる、温泉とグルメの両方を楽しめる旅先です。
相模湾に面するこのエリアでは、夏に旬を迎えるアジを使ったたたき料理が名物。新鮮なアジの身を薬味とともにいただけば、その旨味と爽やかさに思わず笑みがこぼれます。また、伊豆エリアでは夏場でも伊勢エビ料理を提供しているお店があり、刺身や鬼殻焼きといった豪華な一皿を味わうことができます。
旅の途中では、伊東温泉でのんびり湯に浸かり、心と体を癒すひとときを。
茨城県・大洗|静かな海辺で楽しむハマグリの酒蒸しとアンコウ料理
大洗は東京から車や電車で約2時間半。太平洋に面し、静かな海辺の雰囲気が広がるこのエリアは、海鮮グルメの宝庫でもあります。
大洗港で水揚げされたハマグリを使った酒蒸しは、シンプルながら素材の旨味が引き立つ贅沢な一品。潮の香りとともに味わえば、夏の旅気分も一層高まります。さらに、アンコウといえば冬のイメージですが、大洗では一年を通して新鮮なアンコウを使った鍋や唐揚げを提供している店も多く、意外性のある“夏のアンコウ料理”もおすすめです。
アクアワールド大洗水族館など、のんびり楽しめる観光地も充実しています。
新潟県・佐渡島|海と自然とブリの照り焼きに出会える癒しの離島旅
佐渡島は、新潟港からフェリーで約2時間半。関東から新幹線と船を乗り継いで行く旅は、道中からすでに非日常の始まりです。島内では、佐渡金山やトキの森公園など、歴史と自然を感じる観光地が点在しています。
食の面でも魅力が満載で、特に注目したいのがブリの照り焼き。新鮮なブリを使った甘辛い味付けは、島の定食屋さんや宿で提供されており、素朴ながら心に残る味わいです。さらに、佐渡近海で獲れるカニを使った料理もおすすめ。夏の時期でも、茹でカニやカニ味噌の甲羅焼きなどが楽しめるお店があります。
関東から日帰りもOK!魚を楽しむ、大人の夏旅へ
どのエリアも関東からのアクセスが良く、短い休みでも旅を満喫できます。50代以上の世代にとって、移動時間を無理なく抑えつつ、食や自然をしっかり楽しめるのは大きな魅力。
2025年の夏は、日常を少しだけ離れて、美味しい海鮮料理を目的に旅に出てみてはいかがでしょうか。新しいお気に入りの味や、思いがけない景色との出会いが、今年の夏をもっと特別なものにしてくれるはずです。
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