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外食でも困らない!焼き魚・煮魚をきれいに食べる5つのポイント

2025.09.12

秋から冬にかけては、脂がのった焼き魚や、じっくり煮込んだ煮魚がおいしい季節。でも「骨が多くて食べにくい…」と外食で敬遠してしまうことはありませんか?

実は焼き魚・煮魚をきれいに食べるには、ちょっとしたコツがあります。今回は外食でも困らない5つのポイントをご紹介します。

1.焼き魚は「頭を左」に

焼き魚は頭を左にして出されるのが基本マナー。右利きの人が食べやすいように配慮された並びです。まずは正しい向きから食べ始めましょう。

長崎県産 サバの塩麹香辣漬け

2.上の身から順番にほぐす

1)頭側から骨に沿って箸を入れて身をほぐす
2)上側の身を食べ終えたら、尾側から骨を外す
3)骨を外したあとに下の身を食べる

この流れを守ると、身を崩さずきれいに食べられます。

3.煮魚は小さく切り分けて

煮汁が飛ばないように一口大に切り分け、骨に沿って箸を入れると崩れにくく、上品に食べられます。

4.骨や皮は皿の隅にまとめる

小骨や皮をお皿全体に散らかさず、端にまとめると見た目もすっきり。無理して全部食べ切らなくても、きれいに処理すれば失礼にはなりません。

5.箸使いで品よく仕上げる

骨を手でつまむのは避け、箸で丁寧に扱うとスマート。慌てずに落ち着いて食べることで「きれいに食べている」と好印象に。


魚の魅力は、骨や皮も含めて味わうところにあります。特に骨のまわりは旨味がぎゅっと詰まった部分。少し手間がかかるからこそ、魚の醍醐味を味わえるんです。

ボンキッシュでも、あえて骨を残した魚をお届けしています。それは「魚本来のおいしさを丸ごと楽しんでほしい」という想いから。骨があるからこそ感じられる旨味を、ぜひ味わってみてください。


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